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30年ぶり横浜市出身の幕内力士、荒篤山関にありあけが化粧まわしを進呈

いつもありあけをご愛顧いただきありがとうございます。

当社は、横浜市出身の力士として30年ぶり6人目の幕内力士となる荒篤山関(横浜市緑区出身)に、2022年5月8日(日)から始まる大相撲夏場所より着用開始予定の化粧まわしを制作し、4月21日(木)に荒汐部屋にて贈呈式を行いました。初日の土俵入りで、荒篤山関は”横濱ハーバー”のまわしを締めて儀式に臨まれました。
地元密着で展開する当社は、2022年3月場所で新入幕を果たした荒篤山関をお祝いするとともに、より一層のご活躍を祈念しております。

 

◆荒篤山 太郎(こうとくざん たろう・荒汐部屋・東前頭17枚目)
2022年3月場所より新入幕した荒篤山関は、現横浜市域出身力士としては昭和以降、30年ぶり6人目の幕内力士です。

 

◆化粧まわし デザイン
「ありあけのハーバー」のパッケージで使用している柳原良平先生(イラストレーター、1931年~2015年)の描いた世界最大の客船「クイーンメリーⅡ」と「横濱ハーバー」のロゴをそのままデザインし、荒篤山関ご指定のこだわりのライトブルーで仕上げた化粧まわしです。

 

 

◆荒篤山関 コメント
化粧まわしを作っていただき、ありがとうございます。
今場所は東京場所なので、これを土俵入りの時に締めて勝ち越して、皆さんにさらに応援していただけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

 

◆堀越社長 コメント
3月場所での新入幕、心からお祝い申し上げます。当社は経営理念の一つである「地域に貢献する」のもと、横浜を本拠地とする球団や地元開催のイベントへの貢献、街の美化活動等への参加を行ってまいりました。また当社の理念「環境整備」を通し社員たちは社内外で毎日清掃を実施しており、継続する大切さを育んでおります。このようなことから、横浜出身の荒篤山関がひたむきに努力を続け入門から約12年半をかけてついに幕内に入られたことに想いを重ねており、今後も引き続き応援させていただきます。

 

 

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