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ありあけが大阪・関西万博会場 EXPOメッセ「WASSE」にて 第3回 日本国際芸術祭「和栗茶事」に参加 テーマ「開港の港から、感動の一服を ~世界をつなぐ茶と栗~」2025年7月3日(木)

 

 株式会社ありあけ(横浜市中区日本大通36、代表取締役社長 堀越隆宏)は、2025年7月3日(木)、大阪・関西万博の会場で開催される「第3回日本国際芸術祭」において、一般社団法人和栗協議会(所在:静岡県浜松市、理事長:鈴木滋彦)および有限会社春華堂(所在:静岡県浜松市、代表取締役 山﨑貴裕)が共同開催する「和栗茶事」に参加します。当日は、弊社代表の堀越隆宏が正客を務め、横浜を代表する企業の経営者を中心に7名のゲストをお迎えして、「開港の港から、感動の一服を~世界をつなぐ茶と栗~」をテーマに茶事を執り行います。横浜・長崎・清水の港の歴史を足がかりに、地域文化との共創を目指すありあけが、地元の新聞・テレビ・野球チーム、そして2027年国際園芸博覧会にかかわる方々とともに、港町が秘める未来への扉を、茶と菓子を愉しみながら探ります。

 

和栗茶事
当日販売商品 横濱ハーバー ダブルマロン

当日販売商品 横濱ハーバー ダブルマロン】

開港ハーバー 抹茶黒蜜

【開港ハーバー 抹茶黒蜜】

 

 「和栗茶事」は、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主宰する「第3回日本国際芸術祭」(2025年7月2日(水)から7月6日(日)の5日間)における公式プログラムの一つです。世界中から来場者が集まる大阪・関西万博の舞台で、日本のおもてなしの心と和栗を使用した日本の菓子文化の魅力を世界に広めることを目的として開催されます。
 茶事では、正客とゲストが共に「地域“志”本主義」「栗をはじめとする農業の未来」「食文化の世界発信」などのトピックに沿って、日本の一次産業が抱える課題と、地域共創の可能性について語り合います。一服の茶と和栗を囲んだ熱い対話を通じて、未来につながる持続可能なビジョンを共有するセッションです。

 

【テーマ 「開港の港から、感動の一服を~世界をつなぐ茶と栗~」について】

 横浜は、1859年の開港以来、日本文化の伝播と変容の起点として存在しています。本茶事ではありあけの理念である「感動創造業」を軸に、日本の開港の中心である横浜港・長崎港・清水港の歴史を、横浜港開港当時主な輸出品であった「茶と生糸」を起点に辿ります。そして、地域の魅力を伝えるメディア、シビックプライドをはぐくむ野球、未来を世界と結ぶ万博(2025)、国際園芸博覧会(2027)などの文化的営みと、お茶の間のお茶とお菓子の力が交差する中で、地域のアイデンティティがいかに国内外へ響いていくかを再考します。

 

【参加の理由】

 一般社団法人和栗協議会の活動と、「茶と栗」という日本ならではの文化資源を世界へ発信する本芸術祭の理念に深く共感し、参加を決定いたしました。
 また、弊社は来年創業90周年という節目を迎えるにあたり、それを記念する意味も込めました。開港の港町・横浜で育まれた企業として、地域文化に新たな価値を添え、横浜の未来に貢献することを使命とする私たちは、持続可能な産業と文化の共創をめざす本取り組みを心より応援いたします。

 

【概要】

名称:第3回日本国際芸術祭 茶と栗でひらく未来 ~遠州の台所から世界へ、一服の文化交流~「和栗茶事」
URL:https://www.shunkado.co.jp/tea/
開催日:2025年7月3日(木) 11時~12時15分
開催場所:大阪・関西万博 EXPOメッセWASSE NORTH会場 C-1
その他:
・観覧無料 ※会場への入場には大阪・関西万博入場チケットが必要です
・本茶事は一般の方のご参加は受け付けておりません。
・当日の茶事で交わされた対話や想いは、会場内の屏風に記録として描かれます。ご来場の方は、ぜひ屏風を通じてその“語られた記憶”をお楽しみください。

 

【参加者一覧】(敬称略)

ホスト

堀越 隆宏 株式会社 ありあけ 代表取締役社長

ゲスト

熊谷 典和 株式会社 テレビ神奈川 代表取締役社長
三原 一晃 株式会社 横浜DeNAベイスターズ 専務取締役
須藤 浩之 株式会社 神奈川新聞 代表取締役社長
椿原 靖弘 一般財団法人 清水港湾博物館(フェルケール博物館) 副館長兼学芸部長
山口 謠司 平成国際大学 学術顧問
夏目 記正 株式会社 BLUE LAKE Project 代表取締役
足立 哲郎 横浜市にぎわいスポーツ文化局 局長

 

岡村 帆奈美 株式会社 テレビ神奈川 アナウンサー
ブレケル・オスカル スウェーデン人の日本茶の人
岩本 涼 株式会社Tea Room 代表取締役/CEO

 

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