
株式会社ありあけ(横浜市中区日本大通36、代表取締役社長 藤木隆宏)は藤沢市が管理運営する「御所見市民センター」ホールについて、ネーミングライツ契約を締結いたしました。本契約により、同ホールの愛称は『ありあけハーバーホール』となります。
「御所見市民センター」は、地域の皆さまの文化・交流活動の拠点として、長年にわたり親しまれてきた施設です。今回のネーミングライツ契約は、地域に根ざした企業として、藤沢市および御所見地区のさらなる活性化に貢献したいという想いのもと、取り組ませていただくこととなりました。
◆締結にいたるまで
ありあけは、藤沢市御所見地区に工場を構え、約25年にわたり「横濱ハーバー」をはじめとするお菓子づくりを続けてまいりました。日々の製造活動は、地域の皆さまのご理解とご協力に支えられており、御所見地区はありあけにとって、事業の拠点であると同時に、長年お世話になってきた大切な地域です。
これまで支えていただいた地域に対し、何らかの形で恩返しができないかと考える中で、地域の交流や文化活動の中心的な役割を担う「御所見市民センター」ホールのネーミングライツパートナーの募集を知りました。ネーミングライツという形で関わることにより、地域により身近な存在としてありあけが根づき、地域の皆さまと一緒にまちをつくっていくきっかけになるのではないかと考え、今回の契約締結に至りました。
この取り組みを通じて、「ありあけハーバーホール」が地域の皆さまにより親しまれ、ありあけという存在がこれまで以上に地域に浸透していくことを期待するとともに、今後も地域社会とのつながりを大切にし、神奈川・横浜をはじめとする地域に貢献する取り組みを続けてまいります。
『ありあけハーバーホール』 イメージ
◆ネーミングライツ契約概要
| 対象施設 | 藤沢市 御所見市民センター ホール |
| 愛称 | ありあけハーバーホール |
| 契約期間 | 2026年1月1日~2028年3月31日 |
