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柳原良平 横濱ハーバー原画 デジタルギャラリー
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ありあけ横濱ハーバーのパッケージは、2009年の横浜開港150年を記念し、船と港と横浜をこよなく愛した柳原良平氏に描きおろしていただいたデザインです。柳原良平 横濱ハーバー原画 デジタルギャラリー
2025年に没後10年を迎えた柳原良平氏を偲び、柳原良平氏の原画展示特設サイトを公開いたしました。
柳原良平氏のファンと、横濱ハーバーのファンの皆様とご一緒に、作品の素晴らしさに触れる機会になればと企画しました。
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また画像右上のⓘをクリックするとガイドが表示されます。

<柳原良平氏紹介文>
まず主商品のハーバーには2009年3月に横浜に初入港した世界最大の客船“クイーンメリー2”を登場させました。総トン数151400トン。大きすぎて横浜ベイブリッジがくぐれず大黒埠頭に接岸しました。(2009年当時の紹介文です)
※横濱ハーバーダブルマロンのパッケージに採用。このイラストはハーバーのために柳原良平氏が書き下ろしていただいたものです。
<柳原良平氏紹介文>
黒船ハーバー 150年前日本へやってきたアメリカの蒸気船“ポーハタン”です。ペルリ提督が乗っています。横浜港沖には他に蒸気船“サスケハナ”“ミシシッピ”の二隻に帆装軍艦六隻が碇泊しました。(2009年当時の紹介文です)
※黒船ハーバーのパッケージに採用。このイラストはハーバーのために柳原良平氏が書き下ろしていただいたものです。
<柳原良平氏紹介文>
ミルクハーバーの船は赤い靴や青い眼の人形などの童謡に唄われた当時の客船です。“さいべりあ丸”をモデルにしています。(2009年当時の紹介文です)
※ミルクハーバーのパッケージに採用。このイラストはハーバーのために柳原良平氏が書き下ろしていただいたものです。
<柳原良平氏紹介文>
横浜ベイブリッジサブレは文字通りベイブリッジをくぐる日本最大の客船“飛鳥II”を絵にしました。総トン数48621トン。横浜を母港にして世界中、日本国内もクルーズしています。大桟橋へ見に行きましょう。(2009年当時の紹介文です)
※横濱ベイブリッジサブレのパッケージに採用。このイラストはハーバーのために柳原良平氏が書き下ろしていただいたものです。
2009年に柳原良平氏より寄贈いただいた原画です。左からキング(神奈川県庁本庁舎)、ジャック(横浜市開港記念会館)、クイーン(横浜税関)と、赤レンガ倉庫のイラストです。2023年に発売した季節限定クリスマスハーバーのパッケージに採用されています。
柳原良平氏は帆船日本丸の横浜誘致に深くかかわり、財団の理事も長く務められました。この原画は、数多くある柳原良平氏の帆船日本丸の作品の中から譲り受けたものです。2016年に発売したブルーベリーハーバーから、馬車道アイスクリンハーバーや現在発売している港町スイートポテトハーバーなど季節限定ハーバーのパッケージに描かれています。


